
この日は、大切な友人の送別会。
日本映画とアニメとケロロを愛するシアトル生まれのアメリカ人。
いつも変な話やバカな話、ためになる話をしてくれた。
朝まで飲んでラーメン食って、可笑しなダンスもしたりした。
みんながそれぞれ声をかけて、やって来たゲストは数え切れなかった。
ピンク映画の監督・助監督・森山組一同・友人・知人・そして我ら飲み仲間。
早い時間から満員御礼。
そういえばジム・オルークさんまで来てたね。
お祭り騒ぎの中、夜は更け夜は明けて。
あの映画のポスターにみんなで寄せ書きした。
嵐のように過ぎた一夜。
もうすぐ彼は帰ってしまう。
ウチは何もしてあげられなかったけど、きっとまた会える。
アメリカなんてあっという間。
時間なんてあっという間。
次に会うときは最高の同窓会を開こう。
お元気で。
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あって、最後の日に同僚たちがささやかながらも
すごくあったかい送別会をして送り出してくれて
・・・何年たっても忘れられないです。
この方も最後にすごくいい思い出を胸に帰国されたのではないでしょうか。
どれだけ距離が離れてても、互いに思いあってれば、人の縁ってそう簡単に切れるもんじゃないと
思うんで、また必ず会えると思いますよ!
出会いと別れは切っても切れないものなんですね。
最近だと、離れていてもネットでお互いの状況がわかってしまうので、会ってるようなつもりになってる友人が数知れず。
兄弟ともお互いブログで生存確認をしております。
便利だけど、やっぱり直接顔が見たいですよねっ。