2006年01月27日

かえる楽日

いよいよ最終日です。

最後まで皆さんヨロシクお願いします。

上映後、劇場の受付前方に突っ立ってます。
話しかけてみて下さい。


きっと、家で独りで泣きべそかくんだろうな。


昨日は夜、関係者とカレー食べてポレポレ行ってきました。

帰り、自転車こぎながら歌ってしまった。


  誰かの胸にへばりついたって 
  ど根性アタシにはあるわ
 
  空なんか知らないよ  げろ 
  遠くなんて見えないよ げろ

  跳んで おなか出して かえるの娘が うっふん


  浪湊ト かえる1.jpg
posted by 向夏 at 00:11| Comment(7) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あーいよいよ楽日ですが…今宵は行けるかな?実は先週の初号後から風邪ひいて寝込んでしまいました。
結局、昨日に病院行って楽にはなったが…抗生物質とアルコールは平気なのかなぁ?など考えながら安静にしてます。
Posted by はて? at 2006年01月27日 00:59
はじめまして。
コメント&TB失礼します。
先日「かえるのうた」鑑賞しました。
非常におもしろかったです。
その余韻に浸りながら僕も自転車にて岐路に着きました。
舞台挨拶などがない日だったので空いているかと思いきやかなり盛況で、
しかも劇場を出ると監督と向夏さんの姿があってびっくりしました。
話しかければよかったと、今後悔しています。
Posted by 現象 at 2006年01月27日 18:41
向夏さん、こんばんは。
もう大丈夫でしょうか?

今夜は、ポレポレ東中野での『かえるのうた』の上映と昨年の『ビタースイート』も併せて、長期間に渡り、本当にお疲れ様でした。

実は『ビタースイート』はまだ未見で、申し訳ないですが、『かえるのうた』も含めて、理解のある地元での上映など、まだまだ観られると思いますので、今後も楽しみにしてますね!

全く踊れない自分が、『かえるうた』を聴くと、やっぱり踊りたくなる気持ちにさせられますよね♪

改めてお疲れ様でした。
Posted by ランパード at 2006年01月27日 23:08
向夏さん、こんにちは。
はじめてコメント書きます。

昨日の最終日、「かえるのうた」鑑賞させていただきました。
会社出るのが遅れて、オープニングには間に合わなかったので、最初の10分くらい見れなかったのが残念でしたけど、充分に満喫できました。
いまおか作品は実は初めてだったんですけど、淡々としている中にもユーモアかつ味わいがあり、何気ないシーンが後でまたフラッと見たくなる、そんな不思議作品でしたね。

ラストのダンスシーンも良かった。予告編でアレつかっちゃっているので、完全ネタバレしてますけど。
そういえば、ラストのダンスシーン、なぜかビョーク主演の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を彷彿とさせてくれたのは、向夏さんが着ていたワンピースのせいだ!と、今勝手に思い出しました。


実はこの作品観るまで、正直に白状しちゃうと「向夏」さんノーマークでした。
今はすごく気になる女優さんですね。
なので、他作品も追ってみたいと思います。
最後に、ステージでコンドーム受け取る時と劇場外でパンフにサイン頂いたとき、2回も握手できて光栄でした!真っ赤なスカート、素敵でしたね。
今後はマメにこのブログチェックして、ご活躍を
追って行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

Posted by カワムラ at 2006年01月28日 14:43
はて?様…
風邪&インフル大変流行ってます。
第二の被害に気をつけて下さい。
全てが終わってホッとしとります。

現象様…
ありがとうございました。
記事、拝見させていただきました。
(そこのコメントやトラバも全て)
この作品が皆さんに愛していただけて、嬉しいです。
でも”嬉しい”なんて言葉では言い切れない、何か温かく穏やかな笑みを浮かべてしまいました。
私は様々な所に勝手に出没するので、驚かせてすみません。今度何かイベントの際には、是非お話がしたいですね。

ランパード様…
体調はかなり回復しています。ご心配おかけしました。
本当に長い期間を歩んだ気がします。
無事に終わって、皆様に感謝してます。
ビターは暖かくなった頃にDVDの予定。
かえるもなるはずです!
今日友達が、観て覚えたダンスの振りをやってみせてくれました(笑)

カワムラ様…
ビョーク様の名前が出るなんて恐れ多いです。
いまおかさんの作品は淡々と時が過ぎていくのに、どこかその流れが切なかったり、救われたり。
スカートですが、赤が好きで、ワンピースが好きで。誰も気づかなかったと思うんですが、「ビタースイート」初日と「かえるのうた」の楽日はわざと同じ衣装にしました。
自分の中で、始まった時と同じ気持ちで、最終日を迎えたかったのです。
話がまとまってないですが、これからも暖かく見守って下さい。ありがとうございました。
Posted by 向夏 at 2006年01月29日 03:35
はじめまして。
「かえるのうた」ってタイトルがどうしても気になって、最終日に観に行きました。
なんだかとっても感じるものがあったので、感想かかせて下さい。

朱美とキョウコのつながりって、(使い方あってるかわからないけれど)タチ・ネコ的とか、姉・妹、S・M(?)みたいな、きっぱり分かりやすい対立にはややあてはまらなくて、どこか曖昧で不安定なつながりに思えました。
それで、その感じに共感というか、胸がつーんと切なくなりました。
相手を頼る気持ちとか、思い遣りとか。一緒にいることが、ラクチンなベタベタじゃくて、でも必要っていう感じ。それがすごく切なくて、温かい。
その関係性って、たぶん脚本などのつくりよりも、向夏さんの与える印象によるところが大きい気がします。一見甘口少女のようでいて、どこか透明な緊張感があって。

誰にでも無条件には薦められないけれど、大切な誰かと、いつの日かそっと共有してみたい、そんな映画でした。
向夏さんのこと今回始めて知ったのですが、大好きな役者さんになりました。
これからも、素敵な作品にたくさん出会えますように。
そうしてら、また観に行きますね。どうかのんびりがんばってください。
Posted by ピョン太 at 2006年01月29日 03:44
ピョン太様…
はじめまして。
 朱美とキョウコの関係性は、最初、かなり手探りでした。でも、勝手に付いてきたというか、こうしようとか思ってやった訳ではなく、お互いに、そう感じたそのままが映っていました。

 みんな独りだけど、誰かと繋がり合いたい気持ちは逆に相手や自分を傷つけたり。
 だけどそれって、必ずしも悲しいんじゃなくて、素敵な事だってあるんだ…と思ってもらいたいです。

 メッセージ性のある映画ではないけれど、何か残れば嬉しいですょね☆
 これからも温かく見守って下さい。
 ありがとうございました★
Posted by 向夏 at 2006年01月31日 01:04
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