いきなりクープのアップから、失礼します。
一応、それなりに開いてくれるようになった。
(チーズだか何だかが、焦げてますが)
でもまだ最終発酵で気を抜くと、のぺーんとしたモノが出来上がる。
正直、バゲットは半ば諦めました。笑
そもそも、現在の我が家ではバゲットは「 消費しないパンNO.1 」なのでね。
クープもウマく開くと嬉しいけど、問題は美味しさなワケで。
なるべくクラムが多くて、シンプルで、無添加で、レーズンなんかが似合うパンが、一番作りたいパンかなぁーって。
しかし、クープの状態がイイと、パンの状態がすごくベストだったりする。
(結局、クープなのかっ)
側面から。
端っこが若干ピキピキしてます。
エッジがシュパーンッてしてたら、カッコイイんだろけど、
私&ウチのオーブンだったらこのくらいが限度かなー。
修行したいなー。
で、このパンは おかか醤油のクッペ。
雅子センセーの本より、自分配合で。
タイプER・少しのサフ使用。
吸水は・・・72%くらい入れたかも。(内麦のクセに)
元々、甘くないパンの方が好きなんだけど、こんな和風なモノって考えてもみなかった。
フィリングを入れてる時ちょっと心配になりますが、、クープ近辺のちょっと焦げた所が香ばしくて、最高。
オーブンに入れる時、小じんまりしたサイズで大丈夫かなって思うけど、
中で膨らむもんなんだねー。
同じ生地で、もうひとつ焼いた。
トマト&チーズのクッペ。
普通のプロセスチーズに、トマトペーストを合わせて。
ペーストは、生のトマトを脱水した後の物を、少し味付けて作ったヤツ。
ちょっとマーブル的に出てて嬉しい。
クッペと言っても、私のはちょっとズングリした形にしてる。
細長い形だと端っこの面積が小さくなって固めになるので。
クープもクッペも同じ「 coupe 」なのだが、クープが開かないクッペはただのコッペパンになってしまう。
…なんて意味不明なことを考えていたら、
コッペパンの「コッペ」もクープからきてる事に気づいた。
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でも、パンは美味そうって言うのは、良く解りました。
こんなコメントですんません^^;。
うわっ スミマセン!!
確かに解りづらいですよねっっ
ほんとに、段々と偏った趣旨のブログになってきてしまいました。
どこへ向かってるのか、
本当にもう、自分でも解らないです。笑
パン焼きは・・・
ちょっと取り憑かれてますょねー