-thumbnail2.jpg)
最近、また普通の柔らかいパンが食べたくなったので、こんなパンを。
天然酵母を使うと、しっかりと焼き込んだり、ドライフルーツを入れたパンを食べたくなるので、今回はフカフカを目指して少しのサフで。
仕込みは牛乳。

型が細長めのなので、山3つ。
シンプルに丸く成形で。
-thumbnail2.jpg)
ザ・断面。
久しぶりなので、まぁまぁな感じです。
TVを観てたチビさんが、ゆで卵を見て何やら興奮していて、
それが次第に形を変えてサンドイッチになった途端、
「コレ食べう〜〜」と絶叫。
今までサンドイッチを何度か作ったこともあったけど、
まず分解して、細かい具の分別、最後は手のひらで揉む。
…という悲しい結果になるから、あまり作らないようにしてた。
でも、今日はそこまで言うなら作ってやろうじゃないのっ、って事で、
この小さい食パンでいざ製作。
TVの相乗効果もあって、一口食べると両手を挙げて踊ってました。
いわゆる(?)感動の舞。
【関連する記事】
っていうのは、人間の性でしょうか。
とにもかくにも、向夏さんのサンドイッチが、お子さんに好評だったみたいで良かったです^^。
いつも思うのですが、近くにこんなパンのお店があったら
買って食べたいです。
先日の胡麻のベーグルも、色も形もとてもきれいで美味しそうでした。
私もあれから、たまに食パン作りをしています。
かぼちゃパン、レーズンパン、クルミパン、融けて無くなってる
ナチュラルチーズパン(笑・でも好き!)などを作っています。
最近まで、近所のスーパーで買った国産のKドライイーストを
使ってましたが、焼き上がりが臭くて閉口してました。
気のせいか、腹具合も良くなくて…(^_^;)
向夏さんが時々「サフ」と書かれるのを見て、それは何?って
ことで検索してみたら、フランス製のドライイーストなのですね。
早速通販で赤と金の両方を購入して、赤は将来に備えて冷凍庫へ、
今は金パッケージの方だけを、冷蔵しながら使っています。
向夏さんご愛用の「サフ」は、発酵中も焼きあがりも、香りが
柔らかくてとても気に入ってます。
そのうちぜひ天然酵母にも…。
「フカフカを目指して少しのサフで」とは、小麦粉に対してどれくらい
の割合でしょうか?
美味しそう〜って思ってもらえるのって、
本当に嬉しいです★
サンドイッチは、イイ意味で意外でした。
大人なら、ホットサンド・サンドイッチなんて、かなり人気あるじゃないですか。
でも、
子供はなかなかそうは行かないんだなぁと、
日々勉強させられていたりします。笑
……パレット男爵 様……
すごい!
そんなに沢山のパンを焼かれてるんですねっ
私もチーズがどこかへいったパン(?)、あの味好きです。
パンの質問、
私なんか素人ですが、分かる範囲で答えさせていただきまっす!
イーストってメーカーによって本当に匂いが違うんですよねっ。
私は菓子パンをあまり焼かないので、いつも赤サフを使ってます。
「少しのサフ」というのは、通常1〜2%の配合のところ、その10分の1くらいとかで仕込むのですが、発酵の時間にかなり時間がかかるので、初めは慣れなったりします。
この発想の大元は高橋雅子先生の本で、少しのイーストシリーズの本が何冊か出てますので、良かったら参考にしてみて下さい。
粉200gに小さじ1/8くらいです。
「フカフカを目指して…」というのは、
天然酵母より、ちゃんと培養されたドライイーストを使った方が、柔らかくて、温度管理などに神経を使わなくて済むようなパンになるので、、、という事が言いたかったのです。
何だか分かりづらい文面でスミマセンっっ
説明も長くなっちゃいましたが。。。
あ、一次発酵の時間は28℃〜35℃あたりで、4〜6時間かかると思います。
イーストがそんなに少なくてもできるのですね。
うちの電子レンジに、30℃と40℃の発酵機能があるので、
一次発酵に時間が掛かってもできそうです。
上火・下火の調節はなさそうなので、苦労してますが。
パンに関する質問は、なるべく 『向夏の放課後キッチン』 の方に
書かせていただきます。
もしお時間があれば、また教えてくださいね。
パンの本も持っていない超初心者なので、「サフって何ですか?」に
近いレベルの質問になってしまうと思いますが(^_^;)
図書館の手作りパン関係の本は、人気があって予約がいっぱい入っ
ているので、借りるのを諦めてしまってました。
高橋雅子さんの 少しのイーストでゆっくり発酵の本、今度書店で
探してみます。
お返事ありがとうございますっ。
パンのコメント、、コチラのブログでも全然問題ないですよ〜
逆に、素人の意見で申し訳ない感じもあるのですが。。。
何かお役に立てたら、すごく嬉しいです!
図書館でたまにパンの本を探すのですが、なかなか無いんです。。。
やっぱりどこでも人気があるんですねっっ。